今年の寄付金について

みなさまへ

いつもミライバトン研究所の活動にご賛同・ご協力いただきまして、誠にありがとうございます。

2024年12月期は、古着バトンの売上点数が前期比約32%増加するなど取り組みが拡大した一方、更なる事業拡大を見込んで新たな倉庫を借りたこともあり、最終利益を出すことができませんでした。そのため、決算利益に基づく来期寄付はお見送りさせていただきます。寄付を期待されていた方々には大変申し訳なく思っております。

とはいえ当所が進める取り組みの輪は徐々に広がってきており、環境負荷の軽減、障がい者雇用、服を大切にする想いのバトンタッチへの貢献は進んでおります。今年は大阪・関西万博のTEAM EXPOパビリオンにおいて、共創チャレンジ「古着バトン」の参加が決定しております。また、新たな理事を迎えて、更なる取り組み拡大を図って参りたいと思いますので、引き続き、ご協力賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

代表理事 萩原

「貧困と機会差別をなくし、人々が優しくなれる機会を創造する」を活動理念に2015年に設立しました。ボランティアクルー180名とオンライン里親ボランティア70名が所属しています。全国にある600の児童養護施設で暮らしている子どもたちの約3万人を支援している団体です。 主な活動は、施設を訪問して一緒に遊びながら子どもたちの心のケア、学習の支援を行っています。近年ではオンラインを活用して活動を全国に広げています。 さらに様々な企業と連携して全国の児童養護施設に物品の寄付を行っています。 目指すのは、地域の人々が地域の子どもたちを支える社会。 一人ひとりの5%の時間やスキルを社会にシェアすることで、多くの人が多くの困った人を支える当たり前の社会を作ることです。
「貧困と機会差別をなくし、人々が優しくなれる機会を創造する」を活動理念に2015年に設立しました。ボランティアクルー180名とオンライン里親ボランティア70名が所属しています。全国にある600の児童養護施設で暮らしている子どもたちの約3万人を支援している団体です。 主な活動は、施設を訪問して一緒に遊びながら子どもたちの心のケア、学習の支援を行っています。近年ではオンラインを活用して活動を全国に広げています。 さらに様々な企業と連携して全国の児童養護施設に物品の寄付を行っています。 目指すのは、地域の人々が地域の子どもたちを支える社会。 一人ひとりの5%の時間やスキルを社会にシェアすることで、多くの人が多くの困った人を支える当たり前の社会を作ることです。